プノンペン ガソリンスタンドで強盗、警備員に重症を負わせてが逆に死亡

プノンペン中心部のガソリンスタンドで、その事務所に入り金品を盗もうとした泥棒が警備員ともみあいになり、ナイフによって警備員は刺され重傷を負ったが、もみ合いの過程で警備員によって障害受けその後死亡した。事件は今朝午前4時頃、プノンペン都ダンコア地区217通りにあるデポテラ:ガソリンスタンドで発生した。泥棒はガソリンスタンドの事務所に入り、品物を盗もうとしました。それを見つけた警備員ともみ合いなり、その過程で泥棒は喉の警備員に刺された。また、警備員ももみあいで重傷を負ったという。

強盗事件のあったガソリンスタンド

ダンコア地区警察副検査官:チャンホクセ中佐は、「泥棒と警備員が互いにもみ合ったが、容疑者はナイフを抜いて警備員を刺した」と述べている。警備員はナイフを取り上げようとして、その過程で、泥棒の刺してしまったようだ。60歳の警備員は首に重症を負い、現在病院で治療を受けています。事件後、40歳の泥棒は逃走したが、Koiコーヒー店の前まで100ヤード走った後、倒れて死亡したという。事件は警備員の正当防衛になる可能性が高い。

なお泥棒の遺体は、Koi コーヒー店前に残されたため、医療チームは遺体を片付ける前にCOVID検査を行うことができたという。

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