プレア・シアヌーク州観光局のタイン・ソシェス・クレスナ氏は、3日間の旧正月を機に、2月9日から11日まで多くの国内外の観光客がシアヌークビルを訪れ、合計29万4,301人が訪れ、17.49%増加したと述べた。
国内観光客は15.15%増の28万2,396人、海外観光客は126.41%増の1万1,905人だった。
また同時に、合計 3,912 人の観光客が沖合の島を訪れ、9.88% 増加をみた。だが、国内観光客は約1,797人で3.59%減少し、島を訪れた観光客のうち約2,115人が海外からの観光客で、24.70%増加しましている。
ビーチやリゾートを訪れた観光客は計29万86人(17.60%増)、このうち国内観光客は28万595人(15.30%増)、外国人観光客は9,491人(187.25%増)となった。
11日夜、プノンペン-シアヌークビル高速道路出口に150メートルの列
公共事業運輸省は、2月11日(日)の夕方、忙しい旧正月の終わりにプノンペン-シアヌークビル間高速道路の出口で降りるのに150メートルの渋滞列ができたと発表した。公共事業運輸省報道官兼国務次官ポーン・リム氏は、長期にわたる混雑を回避するための新たな手順として追加のポートが開放されたため、車両はスムーズにレジカウンターに移動したと述べた。
午後6時現在、高速道路を横断する車両は11日に2万3452台(土曜日は1万8707台)で、交通事故や事件はなかったという。
掲載:公共事業運輸省 Khmer Times