イスラエルで立ち往生の128人の学生、来週帰国可能に

カンボジア外務省が帰国便を手配

22日、カンボジア外務省は、「カンボジア王国政府は外務国際協力省を通じて、イスラエル政府と協力して、イスラエルを卒業し、新型コロナ(COVID-19)危機の際に帰国が困難であった128人のカンボジア人学生の帰国を組織した。」と声明を発表した。

カンボジアとイスラエルは両国政府間の「良好な」協力を得て、月曜日から11月30日まで、イスラエルからカンボジアに直行する特別便でカンボジアの学生をプノンペン国際空港に派遣すると述べた。

なお、特別便は、イスラエルで留学する奨学金を受け取った他の250人のカンボジア人学生を帰国支援の輸送する予定である。

同ニュース、カンボジアからも相手国の費用で留学する学生が、意外に多くいるということに驚かれたのはないでしょうか。2000年の頃、カンボジアからの留学生は日本の東京で200人超であった。これは私費留学生も含めた数である。

*掲載画像:⒑月カンボジアに帰る途中のヨルダンの2つの繊維工場で雇用契約を終了した27人のカンボジア出稼ぎ労働者。 画像元:在エジプト・カンボジア王国大使館より

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