「濡れた手でコンセントに触れた」男性死亡 よく起こる感電死!

高齢者がシャワー後に感電死した。当局は市民に水と電気の関りの危険性を警告した。

カンボジアは210ボルトで、感電がショック死をもたらすことは毎年にように数件起こっており、単に濡れてではなく、素人工事のレベルで漏電によって電柱が燃え上がったり、漏電事故での火災が頻発しており、当然感電事故に要注意である。高層マンションとて、この種の配線作業はクメール人が請け負っているのだから、漏電は起こりうる。日本のような国家試験資格はない。

致命的な感電死は、10 月 14 日(日)午後、ポーサット州クラコール地区クバル トラック自治区カンポン ルー村で起こった。.地元当局によると、犠牲者はパン・ペック(男性、64歳)と発表している。当局によると、彼はシャワーを浴びた後、濡れた手でプラグをコンセントに差し込んだところ、感電を引き起こし、即死したという。起こりがちなことだが、怖い!

掲載写真:Khmer Times

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