首相は、「3歳から6歳までの予防接種キャンペーンの発足式」のなかで、学校の再開に関する具体的な原則に触れました。 https://starofcambodia.com/%e3%83%95%e3%83%b3%e3%82%bb%e3%83%b3%e9%a6%96%e7%9b%b8%e3%80%81%e3%83%af%e3%...

17日午後1：00過ぎ、政府系メディア：Khmer Times は「昨日、1つの州だけで500件の新しい症例が報告された」と報道。これは、バンテアイミアンチャイ州：市中感染の急増を指し、市中感染事件の数は、主に移民労働者が関与した輸入事件を上回っており、「昨日、バンテアイメアンチェイで500近くの新しい症例が報告されま...

文部科学省（MoEYS）は、感染確認で、プノンペンの5つの高校での該当学級の授業を14日間停止することを決定しました。 9月15日に待望の学校再開に深刻な打撃を与えた。また、20日に再開する予定の一部の私立学校の再開にも影響を与える怖れがある。 なお、感染確認の詳報に関する報道はされていない。 5つの高校のクラスは次の...

17日朝、フン・セン首相は平和宮（内閣評議会ビル）で開催された記者会見で、6歳から12歳未満の子供を対象とした予防接種キャンペーンの開始式に続いて、一般市民に追加接種（3回目）を提供するキャンペーンが10月から開始されると発表した。 このキャンペーンはプノンペンの首都とカンダル州から始まり、次に他の州へ拡がってゆくとい...

州知事、一部住民の規制無視を非難 シェムリアップ州知事：Tea Seihaは、9月16日の夜、「人々が協力せず、指示に従わず、家族が他の人に感染している」と規制に従わない一部の住民を避難した。既にシェムリアップ市は12日～１８日までロックダウン中だが、知事の非難を見るに延長措置は確実である。 https://staro...

9月14日、Khmer Times は日々の感染状況に関して「先週遅くに発効したと思われる州の数字の公表を停止するという新しい政策」という記述があります。保健省筋の発したものと思われるが、同政策の転換に関する詳細の報道はありません。 ＊下記の新規感染者の確認数は保健省発表を基本にしていますが、各州の新規感染者の確認数合...

Khmer Times は日々の感染状況に関して「先週遅くに発効したと思われる州の数字の公表を停止するという新しい政策」という記述があります。保健省筋の発したものと思われるが、同政策に関する詳細の報道はありません。情報統制というより、情報隠しの政策というほうが実情に近いようである。 ＊下記の新規感染者の確認数は保健省発...

在カンボジア米国大使館はシェムリアップ市のロックダウンについてデルタ株症例を含むCOVID-19の蔓延を防ぐために、州政府は封鎖措置およびその他の制限を次のよう具体的に上げ、自国民に注意を促す警告を発した。下記の通りです。 「シェムリアップ市全域は、2021年9月11日から2021年9月18日まで「オレンジゾーン」に分...

＊下記の新規感染者の確認数は保健省発表を基本にしていますが、各州の新規感染者の確認数合計とその数が大きく乖離（かいり）しており、数値に信頼性を置けるものではありませんことをご承知おきください。(8月26日報道、保健省は公式発表が実数ではないと認める。その後改善無し）報道の記事を読んでもそのように主張する根拠が見いだせな...

シェムリアップ州知事のティーセイハは11日夜、コミュニティでのCOVID-19感染を根絶するために、シェムリアップを1週間閉鎖する決定を下しました。これは、市内での感染症例の増加によるものである。シェムリアップの急なロックダウンの決定はインド変異種デルタ株の蔓延防止と思われるが、その点では定かな情報がない。 シェムリア...

保健省の公式発表「日々の感染状況」の数値は全く当てにならないが、日々注意深くみていると、感状況の一般液な傾向は解る。 下のグラフ、4月のプノンペン都のロックダウン（5週間）、7月30日からの全国一律夜間外出制限の始まりを重ねてみるとよく解る。9月11日現在、＜2月20日心痛感染事件＞はここに来て、第3波が始まっているこ...

インド変異種デルタ株症例が急速に増大ープノンペン都が感染中心地ー 保健省は公式発表で「デルタ」株症例は、カンボジアがさらに408件の新規症例を発表し、合計で約3,500件に達した、という。昨日の公式発表では676件であった。2日間で1087件となる。公式発表でもデルタ株症例が急速に拡がっていることを示している。 プノン...