iPhone強盗、住居侵入後に眠っている被害者を刺して電話を奪う

警察は、犯人は窃盗行為中にドライバーで女性を刺しiPhoneを強奪したという。

11月1日16時10分、被害者:タン・チュン・ブイさん(女性、29歳)は、プノンペンのダンコール区サンブール村の住宅A2の2階の部屋で休んでいたところ、彼女が眠っている間に、被害者の家の近くで家を修理していた建設作業員キム・マラディ(男性、33歳)が、開いたドアに気づき家に侵入し、部屋で眠っている被害者を発見し、電話や財布を盗んだ。その際、被害者は目を覚ますと泥棒が眼前に現れ、ドライバーで彼女を攻撃し、軽傷を負わせたとのことです。

容疑者は携帯電話iPhoneを持って逃走したが、バイクに乗って現場付近を巡回中の警戒中のダンコール警察によってすぐに逮捕されたという。

取り調べの結果、容疑者は当局に対し、携帯電話強奪を自白し、被害者は当局に法的措置を取るよう告訴した。

ここで教訓ですが、自宅のドアが鍵なしで空いていたら、たまたま見た泥棒が、家人の隙を見て侵入することは日常的に起こっています。また怖いのは、空き巣狙いの泥棒がいつ強盗に変身するかわからない、近所に来た修理工がいつ泥棒に変身するかわからないということです。まして外国人居住なら多くの泥棒に日常的に狙われているというのがこの国では常識です。

掲載写真:Khmer Tiemes

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