新型コロナ・疫病 WHOカンボジア代表「オミクロン株について慌てる必要はない」と呼びかけ カンボジアのKhmer Timesは、WHOのカンボジア代表であるLi Ailan博士が「カンボジアはオミクロン株について慌てる必要はない」と呼び掛けたという報道をしている。 同紙のWebサイトの報道では、オミクロン株がカンボジアに到着したからといって、「パニック」になる必要はない。むしろ、カンボジア人は、新年が到来す... 2022年1月2日
経済・ビジネス カンボジア=米国貿易 年始から10か月で60億ドル、前年比40%増 カンボジアの地元紙では実に珍しい写真が登場した。カンボジアと米国の交差する旗、久方の登場である。だが、昨日は下段の写真があった。Khmer Timesらしい年末の軽業ご披露である。 カンボジアと米国の間の二国間貿易は、2021年の最初の10か月で約63.5億ドルと評価され、前年比で40%増加しました。これだけを言うと、... 2021年12月31日
経済・ビジネス あり得ない! プノンペンの一部、年の暮れから元旦に停電!? カンボジアの電力公社 Electricité du Cambodge(EDC)は、30日から1月2日まで、機器の修理、交換、設置、および電力線の移転に関する通知を発行した。 Khmer Timesには、「大規模な停電を防ぐための努力にもかかわらず、以下の地域での電力供給は必然的に中断されます。」とある、要は計画停電であ... 2021年12月30日
政治・社会 中国公安と緊密な麻薬捜査 プノンペンで9人の中国人を逮捕 内務省の麻薬取締局の警察は昨日、9人の中国人を逮捕し、首都で350キログラム近くの覚醒剤を所持して密輸した疑いでプノンペン市裁判所に送った。この事件、中国の公安当局との緊密な連絡をもとに行った捜査である麻薬取締局の報告書では、30代~50代の中国マフィアの関連者を特定されている。 内務省の麻薬取締警察官のヌオン・ファラ... 2021年12月30日
経済・ビジネス ベトナム航空 プノンペン=ホーチミンのチケット販売で片道109ドルから ナショナルキャリアであるベトナム航空は、ホーチミン市とプノンペンの間で片道250万ドン(109.54ドル)からのチケットを提供するという。カンボジアへのフライトは2022年1月1日に再開される予定です。 また、ハノイから東京までの開始運賃は1170万VNDです。ホーチミンからサンフランシスコまで、2,120万VND(ベ... 2021年12月30日
政治・社会 首相後継のフンマネ氏、サムランシー氏の早速の学歴批判に直ちに反論する フン・セン首相の息子フン・マネが、与党カンボジア人民党(CPP)の将来のカンボジア首相候補としての支持を受けた後、早速に元野党党首のサム・ランシーに攻撃さらされた。ウェストポイントのアカデミーはどういうわけか「セカンドクラス」ではないか、と批判した。 フンマネ氏は現在、カンボジア王国軍(RCAF)で中将または中将の地位... 2021年12月29日
経済・ビジネス 労働省 カジノの一時解雇をめぐる紛争を調停するーコロナ禍代表例の一つー 労働職業訓練省・報道官:Heng Sourは、解決策を見つけるために、地元の統合型リゾートオペレーターであるカジノ企業ナーガ Naga World Ltdと解雇された従業員との間の紛争を引き続き調停すると述べたが、合意がない場合、両者は解決策がある場合は裁判所を通じて解決することを選択できる。 元Naga World従... 2021年12月29日
経済・ビジネス ようやく工場での労働者失神現象が明らかに 長年、毎年起きていた問題 遅すぎた原因究明、労働現場の劣悪さは誰の眼に明らかなのに カンボジアの工場での労働者たちの大量失神の現象を研究している政府のワーキンググループは、このほど工場環境で発生しがちなこれらの事件の主な原因を特定した、という。あまりにも遅かりしの感がある。 この同じで職場で起こる失神減少は地域の工場は違っても毎年の如く起きてい... 2021年12月29日
新型コロナ・疫病 カンボジアと国境を接するタイ側地区でオミクロン株を検出 国境は緊張 オミクロン株の市中感染が迫っているー時間の問題ー タイのカンボジアに国境を直接国境を接する州で少なくとも3つのオミクロン株の症例が発見され、49人が「高リスク」にあることを確認した。 タイのスリン州のCovid-19情報センターは、26日(日曜日)、同州のKap Choeng地区の49人がオミクロン感染の「高リスク」に... 2021年12月28日
文化・自然 水資源気象省の1週間予報 年末から年始に 寒さが強まる 水資源気象省は、カンボジアは、年末から1月当初にかけ寒くなるスタートを予報しており、場所によって気温は16度以下になるという。 同省は、2021年12月29日から2021年1月4日までのカンボジアの気象状況について以下の予報を発表した。同省の発表によれば、中国からの高気圧が南下おり、カンボジアを中程度から中程度の北東モ... 2021年12月28日
経済・ビジネス セメント工場は11ヶ月で790万トンを生産、輸入セメント30%弱減 カンボジアの5つのセメント工場は今年の11ヶ月で790万トンを生産し、2020年に登録された量と比較してわずかに減少したという。 カンボジアセメント製造協会・事務局長:Puth Chandarith氏は月曜日、Covid-19のパンデミックにより建設プロジェクトが保留されたため、1月から11月の期間の国内セメントの生産... 2021年12月28日
経済・ビジネス カンボジア証券取引所(CSX)、12月は3年ぶりの安値、来年は回復か? 3年ぶりとは、昨年の下落より下がったということ 地元の証券会社とカンボジア証券取引所(CSX)のディレクター等によると、カンボジアの株式市場は今月3年ぶりの安値を試した後、来年回復する可能性があるという。彼らは、新規上場と地域経済の漸進的な回復は、より多くの投資家が取引することを奨励すると述べているが、政府の開国策によ... 2021年12月28日