経済・ビジネス エアアジア、1月26日よりクアラルンプール=プノンペン路線を再開 マレーシアの格安航空会社:エアアジア(AirAsia)は、1月26日よりクアラルンプールとカンボジアのプノンペンを結ぶ路線を再開すると発表しています。 運航は水・日の週2便で使用機材はエアバスA320neo(エコノミー186席)。 フライトスケジュールは以下になる予定。 クアラルンプール⇔プノンペン (2022年1月2... 2022年1月16日
経済・ビジネス 世界銀行 カンボジアを今年4.5%、23年には5.5%成長と予測 世界銀行は、カンボジアの経済は、2021年の2.2%の成長の推定よりも今年の2倍以上のペースで成長するという予測を発表した。国内総生産(GDP)は今年4.5%に加速し、2023年には5.5%に達すると述べています。まだCovid以前のレベルよりも低いです。カンボジアの経済は2019年に7.1%拡大しましたが、パンデミッ... 2022年1月15日
経済・ビジネス カンポット国際観光港、5か月遅れの4月に完成か、現在9割の進捗 観光省の高官によると、カンポットの町の西約6kmにあるトゥクチョウ地区の4ヘクタールの埠頭であるカンポット国際観光港の建設は予定よりおくれているが、現在は9割の完成に達したという。 観光開発省:副局長Sok Sokun氏によれば、同国際港のプロジェクトはCovid-19の蔓延の天候の問題に左右され、当初予定されていた1... 2022年1月11日
経済・ビジネス フンセン首相 10日の日本支援の改修の国道5号線の開通式に出席する予定 フン・セン首相は、10日午前、84.74キロメートルの国道5号線の開通式に出席する。 公共事業運輸省から地元メディアが入手した情報によると、366キロメートルの国道5号アップグレードプロジェクトは、日本政府からの無償資金提供を受けたもので、カンダル、カンポンチュナン、プルサット、バッタンバン、バンテアイメアンチェイの各... 2022年1月10日
経済・ビジネス 1日、ホーチミンより直行便がプノンペン空港に到着 ベトナム航空は、プノンペンとホーチミン市の間の直行便で、ほぼ2年の休業後、商業サービスを再開した。最初のフライトは1月1日(土曜日)の午後17時40分にプノンペン国際空港を出発し、1時間強後にタンソンニャット空港に到着しました。VN852便には121人の乗客がいました。 航空会社は、火曜日、水曜日、木曜日、土曜日から毎... 2022年1月7日
経済・ビジネス カンボジア=米国貿易 年始から10か月で60億ドル、前年比40%増 カンボジアの地元紙では実に珍しい写真が登場した。カンボジアと米国の交差する旗、久方の登場である。だが、昨日は下段の写真があった。Khmer Timesらしい年末の軽業ご披露である。 カンボジアと米国の間の二国間貿易は、2021年の最初の10か月で約63.5億ドルと評価され、前年比で40%増加しました。これだけを言うと、... 2021年12月31日
経済・ビジネス あり得ない! プノンペンの一部、年の暮れから元旦に停電!? カンボジアの電力公社 Electricité du Cambodge(EDC)は、30日から1月2日まで、機器の修理、交換、設置、および電力線の移転に関する通知を発行した。 Khmer Timesには、「大規模な停電を防ぐための努力にもかかわらず、以下の地域での電力供給は必然的に中断されます。」とある、要は計画停電であ... 2021年12月30日
経済・ビジネス ベトナム航空 プノンペン=ホーチミンのチケット販売で片道109ドルから ナショナルキャリアであるベトナム航空は、ホーチミン市とプノンペンの間で片道250万ドン(109.54ドル)からのチケットを提供するという。カンボジアへのフライトは2022年1月1日に再開される予定です。 また、ハノイから東京までの開始運賃は1170万VNDです。ホーチミンからサンフランシスコまで、2,120万VND(ベ... 2021年12月30日
経済・ビジネス 労働省 カジノの一時解雇をめぐる紛争を調停するーコロナ禍代表例の一つー 労働職業訓練省・報道官:Heng Sourは、解決策を見つけるために、地元の統合型リゾートオペレーターであるカジノ企業ナーガ Naga World Ltdと解雇された従業員との間の紛争を引き続き調停すると述べたが、合意がない場合、両者は解決策がある場合は裁判所を通じて解決することを選択できる。 元Naga World従... 2021年12月29日
経済・ビジネス ようやく工場での労働者失神現象が明らかに 長年、毎年起きていた問題 遅すぎた原因究明、労働現場の劣悪さは誰の眼に明らかなのに カンボジアの工場での労働者たちの大量失神の現象を研究している政府のワーキンググループは、このほど工場環境で発生しがちなこれらの事件の主な原因を特定した、という。あまりにも遅かりしの感がある。 この同じで職場で起こる失神減少は地域の工場は違っても毎年の如く起きてい... 2021年12月29日
経済・ビジネス セメント工場は11ヶ月で790万トンを生産、輸入セメント30%弱減 カンボジアの5つのセメント工場は今年の11ヶ月で790万トンを生産し、2020年に登録された量と比較してわずかに減少したという。 カンボジアセメント製造協会・事務局長:Puth Chandarith氏は月曜日、Covid-19のパンデミックにより建設プロジェクトが保留されたため、1月から11月の期間の国内セメントの生産... 2021年12月28日
経済・ビジネス カンボジア証券取引所(CSX)、12月は3年ぶりの安値、来年は回復か? 3年ぶりとは、昨年の下落より下がったということ 地元の証券会社とカンボジア証券取引所(CSX)のディレクター等によると、カンボジアの株式市場は今月3年ぶりの安値を試した後、来年回復する可能性があるという。彼らは、新規上場と地域経済の漸進的な回復は、より多くの投資家が取引することを奨励すると述べているが、政府の開国策によ... 2021年12月28日