26日夜、580件の新規感染者が報告され、カンボジアの感染者総数が1万人を超えた、1人を除いてすべてが<2月20日市中感染事件>に関連しているとKhmer Times は報じています。
まだ噂の段階ですが、プノンペン都のロックダウン、1週間延長というのが流れています。延長については、この感染状況=感染大爆発では延長を覚悟している方も多いと思います。
スパー、コンビニの閉鎖に 外国人も買い物難民?になりかねない
ただ在カンボジア日本人にとって困るのは、23日に在カンボジア日本人から感染者が2名出たこと、そして24日に外国人御用達のラッキースーパーの 支店Lucky Express Shopping Mall National Road 5, Sangkat Russey Keo, Khan Russey Keo が感染者の立ち寄りで封鎖、26日には日本人御用達のAEON Maxvalu Express Boeung Keng Kang 1も感染者の立ち寄りでそれぞれ2週間の閉鎖となったことである。そのため同系列店も封鎖となる可能性もあり、買い物難民となりかねない。残り開いてても中華系客をターゲットにしたスーパーか、となると二の足を踏む外国人が出てくる。現に中華系客中心のスーパーも封鎖が相次いでいる。
カンボジア人も買い物に悩む
また、市場の閉鎖で行商や俄か露店も増えたが、そうしたところで買うカンボジア女性に聞くに品質が落ちた、値段が高い、でも他に買いにいけない、等の不満を漏らす。