
環境省は、プノンペンにある自動車塗装工場が適切な汚染防止対策を講じずに操業しており、有害な塗料の排出によって公衆衛生と環境にリスクをもたらしていることが検査官によって判明したため、同工場の車両塗装作業を即時停止するよう命じた。
この措置は、プノンペン都センソック地区トムヌップ村のヴァンナック・ヘン・ガレージ付近で塗料の臭いがするという住民からの苦情を受けて講じられた。
7月24日に環境保護省の専門家とプノンペン環境局が共同で実施した検査の結果、当該ガレージは十分な汚染防止システムを備えずに車両のスプレー塗装を行っており、塗料の霧や有害な化学物質の蒸気が周囲の空気中に拡散していたことが判明した。
同省によると、排出物は不快な臭いを発生させ、環境を汚染し、近隣住民の健康にリスクをもたらしたという。
検査官はまた、当該ガレージが環境天然資源法典の規定やその他の関連規制を含む環境法規を遵守していなかったことも発見した。
検査チームは、法的措置が講じられ、環境規制が完全に遵守されるまで、すべてのスプレー塗装作業を直ちに停止するよう命じた。
掲載写真:環境省 Khmer Times掲載
