今年5ヶ月間で7,127人(外国人225人含む)の麻薬関連容疑者を逮捕

カンボジア警察は3日(水)、2026年の最初の5か月間における薬物犯罪件数が、昨年同期と比較して大幅に減少したと発表した。それでも7000人以上という逮捕者数である。また薬物の流通は国際犯罪組織が関与しており、カンボジア国内の詐欺拠点の摘発の増加と無関係ではないとみられる。詐欺も麻薬も犯罪組織の重要な資金源である。

麻薬犯罪対策局長のクエン・サラート中将は、この期間に法執行機関が押収した麻薬の量は、事件数の減少に伴い、昨年と比べて減少したと述べた。末端の麻薬密売人は依然として活動しているものの、国境を越えて密輸される大量の麻薬は減少している、と同中将は付け加えた。

同氏は、国境管理の強化と国境当局による監視の厳格化により、タイとラオスからの越境密輸は減少したと付け加えた。

「当局が厳格な措置を講じ、犯罪行為に迅速に対応したことにより、2026年の最初の5か月間で麻薬密売は32%減少しました」、「2030年までに密売問題を完全に抑制できると見込んでいます」とサラート中将は述べた。

6月1日の報告書によると、当局は5ヶ月間に7,127人の麻薬容疑者を逮捕したが、これは昨年同時期に記録された10,487件から32%減少したことになる

報告書によると、逮捕者の中には12カ国の外国人容疑者225人が含まれおり、彼らはその後起訴され、拘留されている

警察は、アヘン8.5キログラムと乾燥マリファナ9.5キログラムを含む、約1トンの麻薬を押収した。これは、昨年同時期に押収された麻薬1.78トンから減少した、と報告書は述べている。

掲載写真:プレア・シハヌーク州 4月2日逮捕の麻薬所持・密売の中国人3人、台湾人2人の逮捕 Khmer Times掲載

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