
タイメディアの報道によると、タイ海軍はカンボジア人出稼ぎ労働者10人を逮捕したという。
タイ王国海軍報道官:パラク・ラッタナチャイヤパン少将は、2026年2月8日、チャンタブリー・トラート国境警備隊、具体的にはチャンタブリー海兵任務部隊の第2海兵レンジャー部隊が国境沿いの監視を強化し、タイのチャンタブリー県ポンナムロン郡テープニミット郡バンレムでカンボジア人出稼ぎ労働者10人(男性3人、女性4人、子供3人)を逮捕したと述べた。
彼らにはタイ入国に必要な適切な書類がなかったことが判明した。
調査の結果、カンボジア国民はラヨーン県とチャンタブリー県から出発し、カンボジアに帰国するつもりだったことが判明した。
逮捕後、部隊は逮捕者全員をバン・プレイン警察署の捜査官に引き渡し、関連する法的手続きを進めさせた。
被拘禁者は人間としての尊厳を尊重して適切に扱われ、拷問および強制失踪の防止と撲滅に関する法律(仏暦2565年(2022年))が厳格に遵守されている。
タイ海軍が逮捕したという報道であるが、逮捕されたカンボジア人たちは陸路でタイ国境を抜け、密入国したと思われる。
ある意味で、カンボジア・タイの国境紛争での犠牲者たちであり、たまたま見つかり、逮捕されたようである。それでもタイで働きたい、というカンボジア人たちが密出入国ブローカーのたちの手引きで、タイに向かっている人々が多くいるのが現実である。
掲載写真:タイ・メディア Khmer Times掲載
