
カンボジアでは2025年に落雷により45人が死亡し、前年の68人から33.8%減少したと災害対策当局が昨日確認した。
国家災害管理委員会(NCDM):広報担当者ソト・キム・コルモニー氏は、人命の損失に加え、過去12か月間落雷により58人が負傷し、71頭の牛が死亡したと報告した。
コルモニー氏は、この減少傾向は国民の行動の変化によるものだとし、国民が悪天候の際に自らを守る方法についてより意識するようになっていると指摘した。
「落雷の危険を防ぐため、特に地方に住む人々は嵐や雨の時は家や避難所に留まるべきだ」とコルモニー氏は新華社の取材に語ったという。
この東南アジアの国では、落雷は通常5月から10月までのモンスーンシーズン(雨季)中に最も頻繁に発生する。
国立気象局の広報担当者は、2025年には雷だけが気象関連の脅威ではないと付け加えた。落雷等のきっかけによる火災で35人が死亡し、別の暴風で全国で14人が死亡した。
掲載写真:中国国営通信 新華社 Khmer Times掲載

