
カンボジア地雷対策センター(CMAC)ヘン・ラタナ事務局長は1月28日、プノンペンのCMAC本部で、日本の外務省国際関係局長の加藤陽太氏率いる日本代表団と会談した。
代表団には、日本の外務省、経済産業省、カンボジアの日本大使館、国際協力機構(JICA)の代表者が含まれていた。
会議では、CMACの地雷および不発弾(UXO)除去活動の概要が説明され、地雷対策分野におけるカンボジアの成果が強調された。
同会合でラタナ氏は、カンボジアにおける戦争の背景について概説し、カンボジア・タイ国境沿いの紛争によって大量の不発弾が残されたことを明らかにした。これには対人地雷、対車両地雷、航空爆弾、クラスター弾、化学物質などが含まれており、いずれも依然として国家の発展と公共の安全にとって深刻な課題となっている。
一方、日本代表団は地雷対策における最新技術と人工知能(AI)の応用について強い支持と協力をさらに推進する意向を表明し、パートナーシップの新たな段階を画した。
掲載写真:カンボジア地雷対策センター(CMAC)

