
外務国際協力省(MFAIC)は昨日、この事件に関するメディアの問い合わせを受けて、陳志氏の法的手続きと国外追放について明らかにした。
外務省刑事局の報道官によれば、カンボジアが陳志氏を出身国である中国に強制送還する決定は、カンボジアの法律に完全に準拠しており、相互法的援助と法的協力に対するカンボジアの約束に沿って行われたという。
陳志氏のカンボジア国籍剥奪に関して、広報担当者は、この措置は2025年9月5日付の国籍法改正法、特に第29条(4)、および2025年12月1日付の国籍法施行細則第52条(4)に厳密に準拠していると説明した。これらの規定は、申請手続きにおいて偽造または虚偽の情報によって取得されたクメール国籍は剥奪される可能性があると規定している。
報道官は、今回の国外追放は、国籍が不正に取得されたことが発覚した後に行われた主権に基づく法的決定であると強調した。報道官は、この手続きはカンボジアの法の支配への確固たるコミットメントを反映したものであり、標準的な法的手続きであると強調した。
外務省の公式声明は先のロイター通信のインタビューに続くものだが、後出しの説明の感がある。また、国籍や王室授与の名誉称号は既に昨年12月に剥奪された、との発表が既に陳志の逮捕、送還直後に報じられている。
掲載写真:中国武装警察の確保された犯罪組織のドン:陳志 Khmer Times掲載 国営カンボジア通信(AKP)

