首相 紛争の苦しみから国民を守るために停戦に合意した

カンボジアがタイとの停戦協定に署名した2日後、フン・マネ首相は、この休戦協定は領土の降伏や割譲を意味するものではないと明言した。

フン・マネ氏は29日の全国民へのメッセージで、カンボジアはタイに降伏も領土の譲渡もしていないと述べた。

*情報省は、上記の首相の声明で、「武力衝突」を「タイの侵攻(侵略)という国内メディア要請も自動的失効した形となったようだ。いずれ12月の武力衝突の実相もWikipedia等に検証による記述がでるであろう

「この停戦実施の決定は、カンボジアが降伏した、あるいは平和のために領土保全を交換する意思があることを意味するものではなく、またカンボジアが自衛能力を欠いている、あるいは自衛の権利を放棄したことを意味するものでもない」と彼は述べた。

「むしろ、今回の決定は、カンボジアが平和への道を断固として選択し、圧力や困難にかかわらず、国民の生命、幸福、安全を何よりも優先する姿勢を示している。」

21日間の戦闘の後でも、民間人の苦しみと痛みがなければカンボジアは戦い続けることができただろうと彼は語った。

「我々はまだ戦闘を続けることはできるかもしれないが、小国である我々はこの紛争を長引かせることで何も得ることはない」「現在、50万人以上の避難民が家に帰れる日を切実に待っています。何千人もの子どもたちが学校に戻ることを待ち、何千もの兵士や警察官の家族が、父親、夫、息子、叔父、叔母、兄弟、姉妹が戦場から戻ってくるのを切実に待っています。」と首相は語ったている。

停戦実現まで、暫く登場しなかった首相だが、久方に国民に向けて語りかけた感がある。

掲載写真:コラージュ Khmer Times作成

おすすめの記事