民間航空広報:プノンペン、バンコク、シェムリアップ間の空路は「通常運航」

国務長官兼民間航空局報道官:シン・チャンセレイヴタ氏は、カンボジアとタイが紛争状態にあるにもかかわらず、12月9日午後現在、プノンペン、バンコク、シェムリアップ間の航空便は変更なく通常通り運航していると述べた。

その後:11日現在。「通常運航」に関する変更は報道されていない。

国内メディア:フレッシュニュースの取材に対し、バンコクとシェムリアップの間には週63便のフライトがあり、うちシェムリアップからスワンナプームへのフライトが週35便、シェムリアップからドンムアンへのフライトが週21便、シェムリアップからプーケットへのフライトが週7便あると答えた。

バンコクとプノンペンの間には77便が運航しており、タイの航空会社5社がテチョ国際空港に53便を運航している。

カンボジアの航空会社2社は週24便を運航している。

同報道官はさらに、「今のところ、シェムリアップとプノンペンの2つの国際空港に変化はありません。航空便は通常通り運航していますが、民間航空局は日々状況を監視しています」と述べている。

掲載写真:国務長官兼民間航空局報道官 Khmer Times掲載

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