
カンボジア中部コンポントム州でバスが橋の欄干に衝突して川に転落し、死者数が16人に増えたと地元警察が20日夕方に発表した。
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同州サントゥク地区の副警察署長シブ・ソバンナ氏によると、この悲惨な事故は20日(木)の現地時間午前3時20分頃、サントゥク地区の国道で発生したという。
同氏は中国国営:新華社に対し電話で「さらに3人の遺体が見つかり、死者総数は16人になった」と語った。
同氏は、事故で死亡した人の他に24人が負傷したと述べ、バスは橋の欄干に衝突して川に転落した際、合計40人を乗せていたと付け加えた。
ソバンナさんは、事故の原因は居眠り運転である可能性が高く、犠牲者は全員カンボジア人だと付け加えた。
掲載写真:コンポントム州警察、中国国営:新華社通信が転載、されをKhmer Timesがけ


