首相:農村部の衛生改善は政府の優先事項

フン・マネ首相は、農村部の衛生促進がカンボジア政府の重要な優先課題であると改めて表明した。

11月13日に祝われる第16回全国農村衛生デーを記念するメッセージの中で、首相は、農村部の第一段階と国民議会第7期政府の政治プログラム(2023~2028年)が、農村コミュニティの生活条件を改善することで農村開発を継続的に推進する必要性を明確に強調し、特に農村の給水と衛生サービスの拡大に重点を置き、2030年までに100パーセントの普及率を達成することを強調した。

首相は、農村部の衛生サービスへのアクセス改善における目覚ましい進歩を強調した。

「現在までに、全国25の首都圏および州政府すべて(14,576の村、1,652のコミューン、163の郡、33の市、14のカーン)が屋外排泄ゼロ(ODF)を達成しており、カンボジアにとって新たな歴史的マイルストーンとなりました」と首相は述べた。

掲載写真:首相府

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