
カンボジア税関・物品税局は、適切な税務書類を持たずにタイから冷凍ミートボールを輸入していた企業を摘発した。
警察は2025年10月4日、プノンペン都ミ江ンチェイ地区ストゥンミエンチェイ1区38番通りにある、タイから冷凍ミートボールや果物を輸入し流通させていた疑いのある倉庫を包囲した。
2025年9月4日午後2時30分、プノンペン市カーンミアンチェイ、サンカット・ストゥン・ミアンチェイ1、プム・スレア38C通り1000番地の倉庫において、商品所有者の代表者、税関職員、物品税職員の調整と協力を得て、犯罪防止取締局第1管区の密輸捜査取締局が全国の王立憲兵の警官と共同で、上記の倉庫に保管されている商品のコンプライアンスを次のように検査しました。
タイ製LUFインスタントミートボール、552箱(5,520キログラム相当)賞味期限:2021年7月27日
タイ産カニ爪ミートボールF、224箱、2,440キログラム相当、使用期限:2027年7月27日
PFFP ロブスターミートボール(タイ製)、112 箱(1,120 キログラム相当) 賞味期限:2007 年 7 月 27 日
タイ産PFPエビボール、618箱、4,180キログラム相当、賞味期限:2027年7月27日
タイ産ミートボール、104箱、1,040キログラム相当、賞味期限:2027年7月27日
タイ産豆腐ボール、60箱、600キログラム相当 賞味期限:2007年7月27日
中国産リンゴ6,665箱(50,985キログラム)
合計7品目、8,335箱、合計76,885キログラムになります。
調査および所有者の税関当局への説明によると、上記の購入には税金領収書が付いていなかったことが判明しました。
これを受けて税関職員らは当局の合同部隊と協力し、同日午後6時5分に職員らが検査を行うまで、その場所を一時閉鎖することにした。
掲載写真:税関・物品税局

