米国・カンボジア相互貿易協定の枠組みに関する共同声明案で合意

政府報道官室は、7月4日の朝、カンボジア開発評議会(CDC)で、サン・チャントール副首相兼CDC第一副議長が特別作業部会を率いて、サラ・エラーマン米国通商代表部東南アジア太平洋担当次官が率いる米国通商代表部(USTR)とのバーチャル会議を開催したと伝えた。

今回の会談で、双方は米国とカンボジアの相互貿易協定の枠組みに関する共同声明案を検討し、合意した。この声明は近日中に公表される予定だ」と、政府報道官室は金曜日(7月4日)に発表した。

「フン・マネ首相率いるカンボジア王国政府は、相互に利益のある貿易・投資関係の実現に向けて、アメリカ合衆国と緊密に協力していきます。」と発表では記されている。

掲載写真:カンボジア政府報道室

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