タケオ州 新たな鳥インフルエンザの症例が確認

保健省は6月13日(金)の夜、65歳のカンボジア人女性が新たに鳥インフルエンザに感染したことを確認した。

この女性はタケオ州プレイ・カバス地区タインヤップ区クライン・アンプル村に住んでいる。

保健省は、この女性が5月12日にカンボジアのパスツール研究所でH5N1型鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が確認され、発熱、咳、息切れ、嗄声、呼吸困難などの症状があると発表した。

患者は現在、医療スタッフによる集中治療を受けている。

掲載写真:イメージ 保健省

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