病院の携帯電話窃盗犯を逮捕

病院で病人やその見舞い客から携帯電話を盗む窃盗団が裁判にかけられた。

バンテアイ・ミエンチェイ州の病院で治療を受けていた病気の子どもを見舞いに来た患者の親族から携帯電話を盗んだ容疑者3人が警察に逮捕され、6月5日に同州バンテアイ・ミアンチェイ州裁判所に送致された。

また、もう一人の容疑者は、まだ成人していないため契約書を渡され、さらなる教育のために親戚に引き渡された。

同州のモンコンボレイ地区警察署長:ディ・ティーヴ中佐は、窃盗団として逮捕された容疑者3人は、

1. レイ・ソケア、男性、15歳、

2. メン・チャムロウン、男性、15歳、

3. チョウアン・チャリー、男性、13歳、

以上、全員がバンテアイ・メエンチェイ州モンコンボレイ地区ルセイ自治区ルアン村に住んでいると特定されている

同氏は、オクロフ地区シンハ自治区シンハ村に住む50歳の女性ウウン・ルエムさんから、6月2日の夜、モンコン・ボレイ地区ルセイクラク自治区コーケオ村モンコン・ボレイにあるカンボジア日本友好病院で治療を受けていた病気の子供を見舞いに来た際、320ドルで購入した黒い携帯電話を容疑者が盗まれたとの通報を受けたと述べている。

モンコンボレイ地区警察署長:ディ・ティーヴ中佐は、上記の苦情を受けてモンコン・ボレイ地区警察監察部が捜査を行い、病院の防犯カメラを調べた結果、3人の窃盗団と判明したことである。

警察は容疑者3人を特定し、逮捕し、尋問のために地区警察署に連行した。

掲載写真:バンテアイ・メエンチェイ州モンコンボレイ地区警察

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