
男が3歳の継娘に対する加重性的暴行の疑いで逮捕された。
警察は、2025年3月8日午後1時30分、プノンペン市ダンコール地区プレイベン区、カムリエン村の舗装道路沿いの6号室の賃貸部屋で、この犯罪に関連してこの男を逮捕した。
当局によると、被害者はSNKという名の3歳の女の子で、カンボジア国籍、家族に扶養されており、プノンペン市ダンコール地区プレイベンサンカット、カムリエン村の借家に住んでいたという。
容疑者はサム・サオ(45歳男性、カンボジア国籍)と特定されている。
当局は、3月8日午前11時50分、35歳の女性マイ・ソファ(被害者の実母)が、プノンペン市ダンコール地区プレイ・サー区プレイ・ティトゥ村の工場で働くために借りていた部屋を出て、2人の子供を容疑者に預けて家に残したと述べた。
同日午後1時半、被害者は兄と一緒に寝ていた。
突然、容疑者は飲酒から戻り、部屋に入ってきて、長男を部屋から追い出し、ドアを閉めて内側から鍵をかけ性的暴行に及んだという。
3月9日午前9時、被害少女の母親は当局に通報し、当局が介入できるようにプレイベン行政警察署に通報した。
当局は法的な手続きに従い、容疑者を借家から呼び出し、プレイベン行政警察署で尋問した。
容疑者を尋問したところ、容疑者は酒に酔って意識を失ったため実際に児童を強姦したと警察に自白したという。
掲載写真:プノンペン都警察の提供