22日深夜、プノンペンで2台の車が衝突し、1台がひっくり返った。
同事故は12月22日深夜頃、プノンペン都トゥールコーク地区ボンカク1区の313号線と566号線の交差点で発生した。
関係者によると、事件前、中国人男性3~4人が黒のアルファードに乗って566号線を南北方向に走行しているのが目撃された。
四つ角の交差点に到着すると、西から東へ猛スピードで走行していた銀色のトヨタ・プリウスがアルファードに追突し、アルファードは横転して2回転し、番地柱に衝突した。
しかし、負傷者はいなかった。
事件後、地元当局が現場に到着し、プノンペン警察署の交通警官に連絡して、2台の車両を牽引し、後の処理のために保管するよう指示したという。
掲載写真:プノンペン警察の提供