
マレーシアのサラワク統一人民党によると、「オンライン就職詐欺から救出されたとされるマレーシア人7人がカンボジアに取り残されたままとなっている」と述べた。
犠牲者のうち5人はサラワク州出身、他の2人はジョホール州出身だと、局長ミルトン・フー氏が語ったとマレーシア・メディアの「ボルネオ・ポスト紙」が報じている。
同フー氏によると、7人全員が20代前半だという。
カンボジア政府に嘆願書が送られており、また、7人の犠牲者の送還を進める前にカンボジア当局からの許可を待っている。同氏は、犠牲者が無事に帰国できるようマレーシア当局と緊密に協力していくと述べた。
なお同様の事件が3月、ミャンマーでも起こっており、マレーシア女性たちが就職詐欺の被害に遭ってミャンマーに取り残された。
「就職詐欺で騙されたマレーシア人被害者の中で、サラワク州民が最も多い、そのほとんどは19歳か20歳だった」と同州当局は述べている。
掲載写真:マレーシア・メディアの「ボルネオ・ポスト紙」