フン・マネ首相、能登半島地震について日本に哀悼の意を表明

カンボジアのフン・マネ首相は、日本がこの災害を速やかに克服することを信じて、能登半島地震について日本に深い哀悼の意を表しました。

「元旦に石川県を襲った大地震により、多くの死傷者が発生し、財産やインフラに重大な被害が出たことを知り、大変残念に思います」と岸田文雄首相へのお悔やみのメッセージを送った。

カンボジア王立政府と国民を代表して、日本の政府と国民、特に災害の被害を受けた方々に深い哀悼の意を表したいと思います。また、負傷者の早期完全回復を祈っています」とカンボジア首相は付け加えた。

フン・マネ氏はまた、「岸田文雄氏の有能なリーダーシップの下、熱心な日本の救助チームや地方自治体とともに、日本は回復力を持ってこの災害を迅速に克服できるだろう」と表明した。

掲載写真:カンボジア国営通信

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