水資源・気象省は今朝、9月30日のカンボジアの気象状況に関する注意警報の通知を発行しました。
同省は、9月30日から10月4日まで、カンボジアはメコン川流域、タイ、ラオス上空で長期にわたる低気圧(ITCZ)と停滞と弱い南西モンスーン風(季節風)による弱い影響を受けるだろうという。
そこで、次のようなこと気象状況が起こる可能性があります。
北西部と北部の州では、降水量率が 30 ~ 40% の小雨が降る可能性があります。
ベトナム南東部から、カンボジア沿岸地域、中央部低地の東地域では小雨から中程度の雨が降る可能性があります。
特に今日(30日)のプノンペンは中程度の雨が降る可能性があり、道路の冠水等に注意が必要です。
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