8月11日夜遅くにプノンペンで口論から激高した2つのグループの争いに銃が発砲され、通報を受けた警察は12人を逮捕した。
事件は8月11日午後11時30分、プノンペン都トゥール・コーク地区トーク・ラーク3区道路182沿いにあるトゥール・コーク憲兵隊の建物の前で発生した。
目撃者によると、自動車販売店の前で男女のグループが座って酒を飲んでいるのを見たと述べていた。
そこに、白いホンダのバイクに乗った別の集団が来て口論になったという。
すぐに口論がエスカレートし、銃が発砲され、1人が負傷した。
現在、逮捕者は取り調べ中だが、銃発砲者や事件の経緯の詳細は発表されていない。
掲載写真:
掲載写真:Khmer Times