- シェムリアップ市で男が中央市場の店で元妻とその家族に銃を乱射した。義理の兄弟と元妻の死亡、さらに義理の妹に負傷させたいう。
男は4月7日朝、シェムリアップ市のタビエン村の家で元妻とその義理の兄弟、妹を銃撃した。殺人容疑者の男性は、シェムリアップ市サラ・カムルーク区タビエン村に居住する Leang Hay (43 歳の野菜売り)と特定されている。容疑者は複数回の銃撃の後、彼は自分自身に銃を向けて撃ち、自殺を図り、病院に運ばれたが重症であるという。
同銃撃殺害事件は、容疑者の男が、先ずシェムリアップの中央市場にある家族経営の野菜店に行き、元妻を射殺して義理の妹を負傷させ、その後義理の兄弟を撃ったという。
情報筋によると、銃撃犯とその妻は離婚したばかりで、銃撃の動機に財産をめぐる争いの疑いがあったという。
掲載写真:銃撃殺人のあったシェムリアップ中央市場の現場付近 画像:Khmer Times,