プノンペン 同胞の不法拘禁と暴行で中国人2人を逮捕

昨夜(6日夜)、プノンペンのボレイ(集合住宅)で同胞を監禁し、拷問した疑いで、2人の中国人が逮捕された。

同逮捕は、4 月 6 日午後 9 時 35 分、ポー セン チェイ地区サムロン クロム区の「ボレイ チョーク ヴァ 2 」で行われた。

サムロン クロム区警察署長は、事件の前に隣人や近くに住む人々から、中国人男性がボレイの上階に監禁され、拷問を受けているという通報があったと述べた。

上記の通報を受け取った後、警察当局はすぐに合同部隊を率いて該当の家を捜索した。警察が到着したのを見て、容疑者は慌てて逃げようとしたが、警察はすぐに 2 人の男を捕らえ、取り調べのために警察署に連行したという。

その後、監禁、暴行を受けた中国人被害者をPreah Kosamak 病院へ緊急治療で搬送するため、民間の救急車が呼ばれたという。

掲載写真:Khmer Timrs

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