トヨタ車の運転手は、18日夜のプノンペンで車をひっくり返した。どうすればこんな運転ができるのと、失笑を買っている。
事故は、2022 年 11 月 18 日午後 11 時 30 分に、プノンペンのダウン ペン地区の国道6号線 に沿ったSrah Chak の 616 番街の角で発生した。
現場の目撃筋によると、銀色のレクサス RX300 が国道 616 号線を西から東へ高速で走行していた。その後、車はコントロールを失い、ひっくり返ったという 。 幸い事故で負傷した人はいなかったという。事件後、補償を要求する被害者がいなかったため、当局は車を解放したという。
どうやら、カンボジアではスピードオーバーの運転事故でも被害者がでなければ、問題にならないようである。
掲載写真:Khmer Times