7月7日以降、商売人はシアヌークビルのビーチや海辺の遊歩道でビジネスを行うことができなくなる。
シハヌークビル市当局は、商売人(住民)に15日間の猶予(モラトリアム)を与え、市内の8つの道路歩道から構造物を解体するという。また当局は、指令に従わない場合、取り壊された事業品目および設備と構造物を没収するための措置が取られると警告している。
シアヌークビル州庁舎の報道官:Kheang Phearumは26日、「シアヌークビルの沿岸地域は公共および観光客の楽しみのためである」と述べている
さらに「ビーチ等は飲食店の客寄せのためのオープンな場所ではない。だから、ビーチにテーブル、椅子、ストーブを置くのはやめよう。遅くとも2022年7月7日までに、ビーチにモバイルベンダー(屋台商人)は存在しなくなります」と同市の通達を読み上げた。
掲載写真:Khmer Timesより