元大学教授のマイケル・J・ペペ（68歳、小児性愛者）は、カンボジアで未成年の少女たちに性的犯罪を犯したとして、米国・ロサンゼルスの裁判官から懲役210年の判決を受けた。
米国地方裁判所：裁判官は、このような長い判決は過度に厳しいものになるという弁護側の立場を否認した厳しい判決である
「ペペは彼の家に多くのプレティーンの女の子を監禁した」とフィッシャー裁判官はのべ、「彼がそれらの女の子に与えた恐怖は、過度に厳しいものではなく、拷問でした。」と断じた。
公聴会の前に提出された書類の中で、ベテラン弁護士のチャールズC.ブラウンが率いる弁護団は、ペペの「年齢と健康状態の悪さは刑務所での死刑判決を緩和する」と述べ、25年の刑を主張した。
米国のアシスタント弁護士ステファニーS.クリステンセンが率いる政府チームは、ペペの健康上の問題が彼が「カンボジアでほぼ毎日バイアグラを服用し、子供に薬を飲ませ、殴打し、レイプする」ことを妨げなかったと反論したという。それにしてとんでもない被告で、ある種の精神疾患が想像され、刑期210年とは合同の罪であろう。25年でも210年でも社会に2度とでてくることは性的犯罪者である。
なお、この裁判については、次のようなおまけの報道がある。
被告ペペは、元米海兵隊のキャプテンであるペペは、2003年にプノンペンに引退し、パンナサストラ大学で管理クラスを教え始め、カンボジアのエリートと親しくなったという。とんでもない知り合いである。どちらもまた、…。
掲載写真：「Michael Joseph Pepe, then 60years.He was convicted in 2008 of illegal sex acts with seven girls ages 9 to 12. ChiangralTimes」と記されている。 画像：Khmer Times
