観光省によると、9月24日から26日の週末に、102,063人の観光客が王国中の目的地を訪れました。国内観光は100,512人にであったと発表している。
主な観光地はプノンペンで（32,793）、カンポット（24,329）、シアヌークビル（8,198）、ケップ州（6,750）、コンポンスプー州（5,607）、タケオ州（4,598）、モンドルキリ州（4,262）、プルサット州（3,631）でした。
トンコン観光相は、この数字は前週末と比較して約29.16％の増加を示していると述べてるが、地方の観光地、特にカンポット沿岸地域とコンポンスプー、モンドルキリ、プルサット州のエコツーリズムの目的地は先週の観光の人気の目的地でした。
だがそれは、タイ近接各州のコロナ禍ー特にデルタ株症例の急増による封鎖により、シェムリアップ-アンコール地域やバッタンバンは閉鎖されたまであった。シハヌークビルが中国人の遊び場と犯罪の舞台になるにつれて多くのカンボジア人にとって魅力ある場所ではなくなっている。
また、エコツーリズムとは自然と調和した環境にやさしい旅という本来の意味からいえば、それほど観光業界の収益増につながるものとは思えない。また、エコ観光地に人がどっと押し寄せれば、コロナ以前の人気観光地ロン島でゴミの散乱が目立つでは話にならないが、そうした環境破壊の防止の具体的な取り組みを寡聞にして聞かない。
