8日から日本、中国からの入国者にPCR検査義務、陰性証明必要
日本大使館 注意喚起

日本の報道や在カンボジア日本大使館からの在留邦人向けの配信メールでご存知の方が多いと思いますが、重要な入国規制強化ですのお知らせいたします。

カンボジアにおいては、本サイトで下の3日の投稿記事「

にあるようにほぼ、中国からのノー規制を維持しています。日本の入国規制強化は、中国のなし崩し的なゼロ・コロナ政策の放棄での感染大爆発状況に応じたものです。来る1月8日により、中国政府は出国規制を解除します。カンボジアでも「コロナと共に中国人がやってくる」という状況になります。科学的社会主義に立脚すると称する中国政府は、「各国の入国規制は科学的ではない」と都合に合わせてWHOの懸念も否定するといったコミックのような世界です。

下記が日本大使館から在カンボジア日本人に配信されたメールです。ご熟読ください。

【広域情報】中国からの入国者・帰国者に対する水際措置の見直し(その2)(2023年1月8日以降適用)

1月4日、新型コロナウイルス感染症に関する水際措置見直しの詳細が公表されました。中国からの入国者・帰国者に対し1月8日午前0時(日本時間)以降適用される臨時的な措置の概要は以下のとおりです。

1.入国時検査
12月30日から実施している中国(香港・マカオを除く)に渡航歴(7日以内)のある入国者及び中国(香港・マカオを除く)からの直行便での入国者に対する入国時検査の方法を抗原定量又はPCR検査に切り替える詳細は以下のリンク先をご確認ください。
(PC)==> https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2023C001.html

<追加情報>広域情報】中国からの入国者・帰国者に対する水際措置の見直し(その3)(2023年1月12日以降適用)

1.1月9日、新型コロナウイルス感染症に関する水際措置見直しの詳細が公表されました。現在、中国からの入国者・帰国者に対しては、入国時検査、出国前検査陰性証明書の提示等の臨時的な措置が実施されていますが、1月12日午前0時(日本時間)以降、追加的に適用される措置の概要は以下のとおりです。

マカオからの直行旅客便での入国者について、出国前72時間以内に受けた検査の陰性証明書の提出を求めるとともに、全員入国時検査を実施します。

出発前には海外安全ホームページをチェック!
https://www.anzen.mofa.go.jp/

このメールは在留届を提出した方と「たびレジ」に登録した方に、配信しています。

〔お問合わせ先〕
外務省領事サービスセンター
〒100 - 8919
東京都千代田区霞が関2-2-1
電話:03-3580-3311 内線 2902

 

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