10日午前1時過ぎ、Khmer Timesは<警察と憲兵が封鎖を監視する>という題名で「当局は、封鎖下に置かれるように命じられた地域に警察と憲兵を配備している。」と報道しました。
「9日夜遅く、プノンペンの知事、Khoung Srengは、COVID-19症例の突然の急増が検出された地域の封鎖が絶対に必要である」と言明したという。
さらに昨晩の夜の段階で保健省は、プノンペンは過去24時間で新規感染者1,100人以上を確認した、と報道しています。
ロックダウン(封鎖)の規制の内容及び封鎖地域がプノンペン都全域か部分的地域か、詳細は不明。掲載写真を見る限り、既に0時から始まったと見るのが妥当です。
今後、本サイトのニュースの内容確認及び在カンボジア日本大使館から在住者への配信メールの内容をご確認ください。
*掲載写真:10日午前1時のKhmer Times より。