<続報>バッタンバンの中央市場火災 売店 150 軒が全焼

11月3日の朝、バッタンバン市の市場で火災が発生し、スバイ・ポークプレック区・モハテップ村の150軒の売店が全焼した。火災は日曜日の午後10時半にボンチョーク市場の上階で発生し、当局は2時間以上にわたって鎮火に努めたという。

4日(月)の火災調査官によると、州当局は商店の財産を守るために軍隊を派遣した。バッタンバン州副知事兼州政府報道官のソウム・ブンリス氏は、当局が火災の80%を鎮火したと述べた。

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州政府・報道官:ブンリス氏は、バッタンバン州当局が副首相兼国土管理・都市計画・建設大臣のサイ・サマル氏に書簡を送り、同省の職員にボンチョーク市場の再建について調査・評価するよう要請したと述べた。

「当局は火災の原因をまだ把握していないが、捜査は続いている」と彼は語った。

同氏はさらに、バッタンバン州当局が警察に対し、市場周辺の警備と商人の財産の回収を確実に行うよう命じたと付け加えた。

バッタンバン州警察署長のダン・エン・ブンチャン少将は昨日地元メディアに対し、当局が火災の原因を調査するための委員会を設置していると語った。

消防隊は消防車13台と警察官数名、消防士数名を投入して消火にあたり、午前4時ごろに鎮火した。

掲載写真:バッタンバン州当局の提供

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