<続報> プノンペン 違法賭博場捜索で外国人21人を含む83人を逮捕

昨日の本サイトにアップしたプノンペンでの違法賭博場摘発での大量逮捕記事の<続報>です。

内務省反商業賭博犯罪局の警察は10月31日(火)、違法賭博の疑いで80人以上を逮捕した。

警察は、違法賭博が行われていたとされるプノンペンのチャムカーモン地区の商業施設(実は違法賭博場)で逮捕した83人を取り調べている。なお、逮捕者の外国人21人を含む計83人の国籍が特定された。

*下の記事を参照してください。

プノンペン都警察署長チュオン・ナリン氏は、この事件は反商業賭博犯罪局の管轄下にあり、同局と協力して違法賭博場を取り締まり、容疑者を拘留していると述べた。

同署は最近この事件に取り組んでおり、捜査員は違法賭博行為が行われた疑いのある場所を監視していると付け加えた。

この種の違法行為は、政府および法執行機関が取り締まりの優先事項となっています。

現場の目撃者によると、反商業賭博犯罪局の多くの警察官が違法賭博が行われていたとされる場所を取り囲み、その後施設を強制捜査し、外国人を含む多くの人を拘束したという。

警察の報告書によると、当局は83人を拘束し、逮捕者の内訳はカンボジア人62人、8人がベトナム人、13人が中国人だったとされている。

警察は電子機器、スヌーカーやスロットマシン、その他の賭博物品を押収した。プノンペンの都心部で堂々と違法賭博場がネオンを付けて存在すること自体が異常な事態である。

掲載写真:Khmer Tiemes

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