フン・セン首相は今朝、ハイレベル代表団を率いてラオス人民民主共和国を公式訪問した。
訪問は、ラオスのの招待により、2月13日から14日までの2日間となる。
外務・国際協力省(MFAIC)によると、訪問中、首相はラオスのトンルン・シソウリス大統領とラオス国会議長のザイソンフォン・ポンヴィハン博士と個別に表敬訪問を行う予定である。またラオス・カンボジア友好協会の会長から表敬訪問を受けるという。
首相の訪問中、首相はラオスと二国間会談を行い、安全保障、政治、社会、経済を含むすべての分野で二国間協力をさらに拡大する方法について話し合い、共通の関心を持つ準地域、地域、国際問題について意見交換をする。
会談後、両首相は「カンボジアとラオスの間の包括的かつ長期的な戦略的パートナーシップのための2023年から2027年の行動計画」に署名する予定となっている。
掲載写真:フンセン首相とラオスのソネサイ・シパンドン首相 画像:Khmer Times