9月1日朝、労働者代表との2回目の会合で、フン・マネ首相は、プノンペン都知事：クオン・スレン氏に対し、プチュムボン（カンボジアのお盆：2023年は10月13日～15日）期間中に故郷に帰るのに労働者を輸送するバスを準備するよう指示した。
首相の指示を受けたクオン・スレン都知事は、7月22～24日の選挙当日、国民が故郷で投票できるよう国が数百台のバスを準備したことと同様に今年のお盆期間に無料バスを準備することになった。
プノンペン都の公共交通サービスには、クメール正月やプチュムボンに家族を訪ねるために国民や労働者を運ぶバスを配備するのに年間約60万ドルの費用がかかるという。
新首相：フンマネ氏は、国民を気遣う前政府の政策を継続することになった。
掲載写真：ダップニュースをKhmer Timesが転載
