ソーシャルメディア上で電子タバコを吸っていることを自慢している十代の若者グループが当局に摘発され、再教育を釈放された。
カンダル州警察の情報即応チームは、2024年8月30日にカンダル州ムク・カンプル区ロカ・コン2自治区プレック・チュロフ村の「セレイ・モンクル高校付近のカフェテリア」で電子タバコを吸っている学生の動画をフェイスブックで発見し、彼らを直ちに捜索した。同情報を受け、カンダル州警察長官チョーン・ソチェート少将の命令に従い、ムク・カンプル地区警察監察官は専門部隊と第2ロカコン行政警察署に上記事件の捜査を命じた。
警察は7人の不良少年を拘束し、その後再教育を受け、善行証明書に署名させた後、両親の保護下に釈放したという。
掲載写真:カンダル州警察の提供