鉱山・エネルギー大臣:ケオ・ラタナク氏は、電気料金は産業および農業の消費者向けに引き下げられる予定であると述べた。
同決定は、フン・マネ首相が大臣に要請してから数日後の9月20日(水)に行われた。
*上掲の動画:クメール語
月曜日から土曜日の午前 7 時から午後 9 時までの月間平均エネルギー消費量の 10% 割引が設定されています。
月曜日から土曜日の午後9時から午前7時までと、日曜日と祝日の24時間は月間平均電力消費量の20%割引が設定されています。
電力が自給できないカンボジア、周辺諸国から比べ輸入電力に多くを頼るため割高な電気料金である。電気料金の引き下げは消費者である国民にとって朗報と早トチリしそうだが、「電気料金は産業および農業の消費者向けに引き下げられる」と限定があるように、消費者一般でない対象限定の引き下げではないようだ。
掲載写真:鉱山・エネルギー大臣:ケオ・ラタナク氏