カンボジアは雨季が本格的に始まった。そのため今後は、各地で小雨から中程度の降雨、雷雨、強風が予想されます。
水資源気象省（MOWRAM）は、5月11日から17日までのカンボジアの気象予報を10日に発表した。
同省によると、来週中にカンボジアは南西モンスーンの影響を受けるとのことです。2022年の全国で本格的な雨季は5月15日から始まります。
各地域の気象状況は次のようになります。
◇ 中央低地は最低24℃-26℃から最高34℃-36℃の気温になります。小雨から中程度の雨、雷雨、強風が予想されます。場所によっては大雨が降る場合があります。
◇ 高地に沿った州では、最低気温23℃〜25℃から最高気温33℃〜35℃になります。雷雨だけでなく、小〜中程度の降雨がある場合があります。
◇ 沿岸地域の気温は、最低気温24℃〜26℃から最高気温33℃〜35℃になります。この地域では、雷と強風に加えて、中程度から大雨が降るでしょう。
遠出の計画には降雨に備えてください。
掲載写真：イメージ
