警察、100kg超の麻薬と化学物質所持の中国人女を逮捕

警察はプノンペンのチャムカーモン地区のコンドミニアムで麻薬密売人を逮捕した。容疑者は火曜日、23キログラムの麻薬と大量の未確認化学物質を所持しているのが発見された。

麻薬犯罪対策局長のケン・サラス中将は、6月27日(火)の13時40分、麻薬対策特殊部隊がプノンペン都チャムカルモン地区のコンドミアムを捜索し、中国人女性を逮捕したと述べた。容疑者は43歳の中国人女性、ウー・ファジェンと特定された。

逮捕の際に押収された物質には、メタンフェタミン、ケタミン、MDMAの3種類の薬物が含まれており、重量は23kgだった。化学成分の重さは122kgでした。

容疑者は拘留され、押収された証拠は処理のためプノンペン市裁判所に送られた。これで容疑者は人生の後半を刑務所内で過ごすことになろう。

掲載画像:警察提供

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