ポルシェ車が高速でコントロールを失った自爆事故が発生した。11月5日未明、プノンペンで運転手と同乗者の計3人の中国人が重傷を負った。事故は、2022 年 11 月 5 日の午前 0 時 30 分に、プノンペン都ダンコール地区ロロウス 自治区で発生した。
現場関係者によると、事件当時、白いポルシェの車が104通りを高速で走行していた。その後、車が暴走して道を外れて空き地に突っ込み大破したという。車に乗っていた3人(全員中国人)が重傷を負った。
時間帯と事故の様子を見るに飲酒運転とスピード違反の可能性が高い。まさに自業自得の事故で痛い目にあったようだ。
その後、地元の警察が到着し、プノンペン市警察の交通警察に協力して車両を警察署に運び、保管した。
未明の自爆・分離帯衝突 運転手は逃亡、クメール人であろう
白い車が6日の未明に道路分離帯に衝突し、自爆した車の運転手は現場から逃走した。事故は、11 月 6 日の午前 4 時に、プノンペン都チャムカルモン地区トンレ バサック区モニボン大通り沿いにあるベトナム大使館の信号機で発生した。
現場の情報筋によると、事件の前に、男性がモニボン道路を南から北に向かって高速で白い車を運転しているのが見られたという。男性は車のコントロールを失い、道路の仕切り壁に激突し、深刻な被害をもたらしました
運転手は、大破した車を捨て、現場から逃げた、となるとこれはほぼ、クメール人である。これもまた、事故の経緯より、時間帯から飲酒運転の可能性がある。
掲載画像:Khmer Times