国防省は、タイ海軍が19日夕方にカンボジアの民間人を攻撃したことについて速報を発表した。
この攻撃は2025年12月19日にココン州モンドルセイマ郡チャムイェム峠付近で発生した。
18時30分から18時55分まで、タイ軍は軍艦から砲撃し、ココン州モンドルセイマ郡チャムヤム国境検問所の隣にあるホテル裏手の海域に砲弾約10発から20発を着弾させた。
この攻撃は2025年12月19日にココン州モンドルセイマ郡チャムイェム峠付近で発生した。
18時30分から18時55分まで、タイ軍は軍艦から砲撃し、ココン州モンドルセイマ郡チャムヤム国境検問所の隣にあるホテル裏手の海域に砲弾約10発から20発を着弾させた。
なお、この地域は州知事から退避命令が既に出ており、人的被害はでていないようである。
また、タイ軍は国境付近のホテルやカジノへの砲撃についてカンボジア側が公的に閉鎖しているか、利用されていない建物としているが、タイ軍側が軍事拠点であり、外国人傭兵がいる可能性を主張しているが、カンボジア政府は、タイ軍の主張する外国人傭兵のドローン操縦やその他の関りを一貫して否定している。
掲載画像：Khmer Times掲載
