空港の向かいの銃撃事件で逮捕のカンボジア人、釈放

2月14日(金)にプノンペン国際空港の向かいにあるラタナック・サンパット・センタービルで起きた銃撃事件に関連して逮捕されたカンボジア人男性が釈放された。

ソク・トラ容疑者(40歳)は事件当日の夜、バンテアイ・メアンチェイ州ポイペト市コン・ダムレイ村で、プノンペン銃撃事件から逃走するために彼の車を借りた中国人3人を輸送中に逮捕されたものである。

*下の記事をご参照ください。

チュオン・ナリン中将は、タクシー運転手は逃亡のため犯人らをプノンペンからポイペトまで運ぶために80ドルで雇われたものであり、発砲には関与していないと認めたため、釈放したという。

プノンペン都警察のチュオン・ナリン中将によれば、事件後の迅速な捜索では国家警察総監のサル・テット将軍の直接の命令により実行されたもどある。14日(金)の朝、2つの中国人グループは上記の場所で飲酒とカラオケに出かけ、3つの衝突が銃撃事件に発展した。

掲載写真:プノンペン都警察の提供

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