独立記念塔「逆走運転」に対する警察の取り締まりを開始

警察は、プノンペンの独立記念塔の周りを逆走する運転手に対する新たな取り締まりを始めた。

当局は「昼夜を問わず違反者を取り締まりするために軍警察を配備しているにもかかわらず、【逆走運転】が毎日、道路利用を続けている」と述べている。

9月7日夜午後7時から午後10時まで、プノンペン市警察の陸上交通局と協力して、独立記念碑の逆走を取り締まった。少なくとも1人の運転手を前に戻し、その運転手はその後、車両を押収されたという。バイク等は取り締まりに気づく方向を変えて逃走する者が後を絶たない。

掲載写真:イメージ 画像:Khmer Times

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