期限切れ薬の日付を改ざんでプノンペンの薬局を閉鎖

プノンペン当局は、ペンを使って薬の有効期限を乱暴に改ざんしたプノンペンの薬局閉鎖命令を出した。

この動きは、薬の有効期限が2025年1月から2026年1月に変更されたというソーシャルメディアの投稿が広く話題となり、多くに人に共有された後に起こった。

プノンペン行政保健病院の院長であるNgy Meanheng医師は、プノンペン行政がPharmacie Reaksmey Olympic Thmeyを閉鎖するための書類を処理中であると述べた。

ウンギ医師は「プノンペン政府は薬剤師と医療技術者の要請に応じて、オリンピック・トメイ薬局を閉鎖する。次の措置として、我々は医療局、保健省、薬剤師会と協力している。」と述べた。

同氏はさらに、「上記の事件は終結に至ったが、さらにどのような罪を課すかについては関係者と協議していく」と述べた。

同氏は、プノンペン保健局のチームが定期的に薬局を検査していると付け加えた。

掲載写真:プノンペンプノンペン行政保健病院の提供

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